「ここの保育園」の園名に込めた想い
はじめまして!
子育てママの働くオフィスpeekaboo(ピーカブー)鹿児島です。
オフィス1階部分に併設されている「ここの保育園」。
その園名には、いくつかの想いが込められています。
第一に、「個々人の」という想い。
園児一人ひとりを大切にしたい、園児の個性を大事にしていきたいという想いからの「個々の」。
この個々人には、園児のママも保育士たちも含まれています。
保育園に携わってくれる人たち、それぞれの個性を大切にしていきたいと考えています。
次に、「ここにあるよ」という、場所的な意味の「此処」。
「いつでもこの場所に保育園があるよ」、「いつもここに先生たちがいるよ」という、安心する気持ちを園児やママたちに持ってもらえたら嬉しいな、という想いからの「此処の」です。
最後に、「呱々の声」。
赤ちゃんが産まれてすぐに上げる産声のことを、「呱々の声」というそうです。
その言葉は、「ものごとが始まる」という意味も重ね持っています。
0歳児~2歳児をお預かりするここの保育園は、まだ小さい子どもが初めて通う保育園。
中には、初めての子育てで保育園の利用も初めてというママもいます。
あわせて、私たちの保育園運営は、ここの保育園が初めてです。
この世に産まれてきてくれた赤ちゃん、子育て中に社会復帰に立ち上がったママ、私たちの新しいチャレンジ。
それぞれの産声としての「呱々の」です。