みなさん、こんにちは！peekaboo鹿児島のライターMです。Peekaboo鹿児島がある出水市に、今年もツルのシーズンが到来しました！ 出水市は、日本一を誇るツルの越冬地。毎年1万羽を超えるツルがやってくるんです。種類も数も日本一の出水のツルは、国の特別天然記念物として認められています。

■令和7年度出水市の ツル観光について

ツル飛来のシーズンのみ開館している「出水市ツル観察センター」。2025年は11月1日よりオープンしています。早朝のツルの飛び立ちをはじめ、ゆっくりツルの観察ができるスポットです。期間中に実施されている「越冬地利用調整」などを含めた詳細をお知らせします。

【期間】
2025年11月1日（土）から2026年3月8日（日）まで
【場所】
出水市ツル観察センター周辺

・「令和7年度ツル越冬地利用調整」について

期間中、ツルの越冬地への入域料（車1台当たり1,000円）を任意でお願いしています。これは、ツルの感染症予防や人との共生を目的に、ツルの越冬地への入域ルートを指定、管理しているためです。入域料は、傷病ツルの保護管理や環境保全のために活用されます。

ツル観察センターは、入域証のチケットを提示すると入館無料！ また、一眼レフカメラや双眼鏡を借りることもできるんです。他にも、期間中は出水麓地区や出水駅からツル観察センターまで往復できる「ツル観光タクシー」（事前予約が必要）もあります。
今年はなんと、5年ぶりに 「アネハヅル」もやってきているそう。世界中のツルの中で最も小さく、体長は90センチほど。レアな存在なので、ぜひ親子で探してみてはいかがでしょうか！

・親子で出水のツルについて学べるおすすめ資料

キッズ向けパンフレット「出水市とラムサール条約」
https://www.ramsar-navi.jp/img/top/izumi_ramsar.pdf

■ツルの来るまち出水市でWebライターになろう！

日本一のツルの飛来地である出水市では、親子で環境保全やツルの生態について学べる機会があります。そんな魅力たっぷりの出水市で子育てをして、保育園併設オフィスのpeekaboo鹿児島でWebライターを目指してみませんか？

【peekaboo鹿児島】
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